![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 法政大学経済学部同窓会は 創立25周年を迎えました ![]() 法政大学経済学部同窓会事務局 〒194-0298 東京都町田市相原町4342 電話・FAX:042-783-2550 (火・水・金曜 9時〜16時) |
法政大学経済学部同窓会>経済学部のひろば>同窓会だより>2011年度
式終了後の15時からは、市ヶ谷キャンパス835教室で経済学部卒業祝賀会が開かれた。田村晶子教授会主任、梅沢一夫同窓会副会長の挨拶などに続いて、同窓会からの成績優秀者・特別表彰が行われた。午前・午後の学位授与式終了後に増田壽男法政大学総長、菊池道樹経済学部長が駆けつけ、600名の学生などで埋めつくされた会場は、華やかさと熱気に包まれていた。(文・菅野/写真・菅野、馬鳥)(画像をクリックすると大きな画面が出ます) なお、成績優秀表彰者は次のとおり。 ・内田 健太(経済学科) ・谷藤 翔太(同上) ・横山 英理(国際経済学科) ・木村 直輝(現代ビジネス学科) 特別表彰者 ・10年度公認会計士試験合格 渡辺 浩史(現代ビジネス学科) ・11年度公認会計士試験合格 齋藤実果子(経済学科)
当日18時半より地元の名門ホテルである鴨川館において、片桐鴨川市長をはじめ、地元の名士たちが約80名参加して激励会を開いてくれました。野球部のキャンプを鴨川に誘致してくれて以来、18年間にわたって幹事を務めてくれている長谷川幸男さん(昭和45年卒)のご尽力もあり、地元にしっかりと根を下ろした応援体制になっています。 会場において毎年恒例の大抽選大会を行いましたが、まさに神風が吹いて主将の建部選手と副将の岩澤選手のお父さんが、なんと2回と3回の抽選に当たりました。この神風が春季リーグの間にも吹き続けて、リーグ優勝とその後の大学選手権の優勝につながることを確信しました。(文/写真・花澤良三<1971年卒>)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)
![]() 2012年2月25日(土)、経済学部同窓会の方々(8人)が、市ヶ谷キャンパス外濠校舎の和室で催されたお茶会に訪れて下さいました。僭越ながら私が亭主を務めさせていただきました。皆様の前でお点前を披露するのはとても緊張するものでしたが、日ごろからの練習の成果を発揮できる機会を下さったことにとても感謝しています。ありがとうございました。OBの方にかけて頂いた「とても上手でした」とのご厚情溢れるお言葉がとても励みになりました。 また続けて行われました茶道体験教室では、後輩たちがこの一年のお稽古の成果を披歴する晴れの機会とあって、熱心にお茶の作法をOBの皆様にご説明申しあげていたのがとても印象に残っています。茶道は年代を問わず楽しめるので、初めての方もぜひご参加頂けたらと存じます。次回はさらにOBの方々にご満足頂けるようなお茶会が開催できるよう、部員一同も邁進して参ります。(法学部法律学科2年・清田愛仁香)
巡拝を終え、ホテルで懇親会。土屋幹事の司会で、幹事長挨拶、事業部会長の行事案内があり、前幹事長の発声による乾杯の後は、飲食を楽しみながら歓談、カラオケで各々十八番を披露した。巡拝では曲がっていた体や、気遣いながら歩いていた足がシャンと伸び、歌声もはっきり、その上張りがあって、パワー全開。これから1年間この調子を通したいものだ。締めは「法政おお我が母校」、肩を組み雄々しく大合唱。この1年の大学・経友会の発展、会員の健勝を期した。(文・平工 喬<1963年卒>/写真・菅野)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)
天候は生憎の曇り空、外は冷たい空気が漂っている。でも、穏やかな水面を滑るように進む船内では、サンセットメニューの美味しいフランス料理を頂き、美味しいお酒を嗜みながら会話が弾む。ビールやワインの注文があちらこちらから聞こえてくる。特別ライブのピアノとチェロの美しい調べにのせたバリトン、ソプラノの美声に聞き惚れつつ、美味しいアルコールに酔いしれる至福のひと時。2時間という短い時間ではあったが、夕暮れ時、冬の東京湾を十分堪能できた楽しいミニ航海であった。(文/写真・古谷)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)
稽古の後にちゃんこ会。親元から離れた学生たちの手作りのちゃんこ鍋です。かくいう私も50年前の法政大学1年生のときには慣れぬ手つきで包丁を握り、炊飯器のない時代に手首あたりの水加減を測ってご飯を炊いたものです。学生時代の辛かった思い出も今になれば楽しい記憶として蘇ります。 それはともかく、しばし学生らとの歓談が続き、出席された皆様は青春時代に戻られたのではないでしょうか。「思い切ってぶつかり合う学生さんの若い力を目の前で見せていただき、こちらもパワーを頂きました」と同窓会幹事の方から挨拶があり、親身になって学生の面倒を見ている法大屋嘉宗彦相撲部長は「相撲部の学生と一緒にちゃんこを食べると太ってしょうがない」と笑いながら話し、続けて「力をもらったのは学生諸君です。経済学部同窓会の皆様の激励が、長い歴史のある法大相撲部員の一人ひとりの励みになったことと思います」とお礼の言葉。 名残惜しいのは当然ですが、全員で“法政おおわが母校”の校歌を土俵の周りで斉唱。お開きの時間となりました。(文/写真・亰須利敏<1942年社会学部卒 元共同通信運動部記者、東京運動記者クラブ会友>)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)
記念式典では、式典のほかに薩摩の秘剣・示現流の実演と志学館大学原口 泉教授による「明治維新と薩摩」と題する講演が行われた。秘剣演舞では、甲高い気合いを発し、先制攻撃で敵を一刀のもとに打つという薩摩の気迫と魂を感じた。講演では、近代日本の夜明けに活躍した偉人を薩摩が多数輩出したこと、薩摩の風土や精神を形成したのは郷中教育の役割が大きかったことなど、薩摩人のパワーの淵源がどこから来たのかわかるような気がした。 懇親会では薩摩琵琶の生演奏、鹿児島女子高生の郷土芸能披露、応援団チアガールの演技などがあり、1年ぶりに再会した友人知人との交流親睦で会場が盛り上がった。また会場となった城山観光ホテルからは市内が一望でき、夜の輝きを楽しむことができた。翌日は市内・桜島や知覧・枕崎、世界自然遺産屋久島コースにそれぞれが参加、鹿児島を満喫して帰途についた。(文/写真・田口裕吉<1966年卒>)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)
まず築地場外市場「寿司ざんまい」で朝食後、場外売り場を見学、雑踏と低価の海産物が衝動買いを大いに刺激されました。 昼食は浅草「葵丸進」のてんぷら料理。ゆったりと挨拶や20周年祝賀行事への参加のお願いをして仲見世散策、隅田川沿いから完成間近のスカイツリーを堪能し、記念写真をパチリ。次に大きな建物江戸東京博物館へ。中をあっちこっちとみて歴史の勉強になりました。 柴又川魚料理「川甚」まで約50分、途中お土産を三か所より、草団子、柏餅、せんべいを頂き、映画「男はつらいよ」の柴又帝釈天へ、広々とした河川敷の江戸川を渡る涼風で「鰻丼」とビールで一息。帰路、風景が変わっていく出発地の東京駅で散会となりました。美味しかった。(文/写真・高橋将明)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)
辻田氏は、千葉・館山市長として2期8年間市政に貢献した。法政の学生時代には野球部に所属し、学業では大島清教授のもとで、農林省の委託で農村の変化について各地を調査して回った。調査の途中、淡路島の大内兵衛元法政大学総長の実家で食事をごちそうになったというエピソードもある(同窓会報50号「会長抱負を語る」より)。卒業後労働運動に入り、労働金庫の理事を務めている。 今回の受章を祝う会が7月26日(火)、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開かれ、増田法政大学総長ら44人が集まって氏の名誉をたたえた。(文・田中紘治/写真・菅野)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)
当日はこの4月に就任した菊池道樹学部長他、教授会執行部と先生方14名、同窓会から高橋将明幹事長他、常任幹事12名が出席した。 初めに高橋幹事長から、同窓会を代表して挨拶と会の活動を紹介、山川副会長から、同窓会創立20周年記念事業の概要と記念式典・祝賀会について説明があり、多くの先生方にご参加願いたいとの話があった。 教授会側から菊池学部長が、同窓会にはいろいろとお世話になっているとして感謝の言葉があり、学生は卒業直後にすぐ同窓会に入らないのが実態だ、やはり大学への帰属意識が関係している、大学(学部)への愛着があって同窓会入会につながるので、そういう方向になるよう大学としても努力していきたいとの話があった。続いて祝賀会行事の一つであるシンポジウムに対する卒業生への呼び掛け方法、就職セミナーに対する協力要請、陸上部の活躍などの紹介があった。 その後、場所を移してお酒を酌み交わしながら懇談、今年4月に就任した新人の先生方を交えながら、多摩キャンパスでのひと時を楽しく過ごした。(文/写真・馬鳥)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)
日本を震撼させた東日本大震災の復旧が進む中、経済学部同窓会のメインイベントである標記行事が6月11日(土)、東京四ツ谷の主婦会館プラザエフで開催された。 <定期総会> 定期総会は新年度の活動方針を決める重要な行事で、当日は増田寿男法政大学総長、菊池道樹経済学部長臨席のもと、高橋幹事長から方針案が提案され審議の後承認された。 <森嘉兵衛賞授与式>(詳しくは「森嘉兵衛賞」をご覧下さい) この賞は本学経済学部卒、岩手大学名誉教授森嘉兵衛先生の功績を記念して創設された事業である。今年度は審査委員会の議を経た下記の方が対象となり、会長から表彰状が授与された。 ・特別賞 奥山利幸氏 法政大学経済学部教授(法大経済卒、同窓会会員) 『ミクロ経済学』(白桃書房) <オレンジの集い> 総会と森賞授与式終了後、教授会と共催で卒業生の集いを開催した。集いには卒業後40・45・50年卒に当たる会員・卒業生を招待し、来賓、総会出席者、学部教員、学生を加え、総勢121名が参集する会となった。 最初に大学と学部の近況を増田総長、菊池経済学部長から、ついで法政大学河村哲二教授による講演が「二重の危機と日本再生のシナリオ」というテーマで行われた。内容はグローバル危機と日本を襲った大震災・原発災害という二重の危機からどう再生したらよいのかを展望するというもの。 その後会場を変え懇親パーティに移り、校友連合会井上副会長の挨拶、経営学部同窓会鈴木会長の乾杯、ゼミ学生の紹介などが行われ、久しぶりに再会した仲間と大いに歓談、話が尽きない中、最後は大学校歌を経営学部同窓会齋藤副会長の指揮のもと、全員で合唱し会を締めくくった。(文/写真・馬鳥)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)
経友会では5月15日(日)、その話題の「アンテナショップ巡り」を総勢21名の参加によって新橋、銀座、有楽町、八重洲にある店のうち、12県のアンテナショップをまわってきました。 今回は東日本大震災によって、被災した県(岩手、福島、山形など)のアンテナショップを巡って県産品を購入。復興のお役に立てる趣旨で、「ガンバレ日本」を実践、影ながら応援をすることにしました。(ただし、宮城県は池袋にあるために省略) その後に銀座大増(曽根さんの紹介)で懇親会を開催、歓談が尽きない中に予定の時間が過ぎていきました。当日の参加者の中に、昭和20年8月1日の長岡の大空襲の日に偶然、長岡で空襲に遭遇した人が3人同席したのも法政経友会の幅の広さであろうか?(文・関善明<63年卒>)(画像をクリックすると大きな画面が出ます)
|