第18回 招福 七福神巡り 『 柴又七福神巡り 』は、2020年1月4日(土)京成高砂駅10:00集合、天候も快晴に恵まれた朝となりました。

参加者は34名となり、出発までの時間は、  和やかな歓談の時間となりました。

観蔵寺(寿老人)・医王寺(福徳恵比寿天)・宝生院(出世大黒天)・万福寺(福禄寿)良観寺(宝袋尊)・真勝院(弁財天)・題経寺(柴又帝釈天・毘沙門天)の流れ順序にて無事、七福神の全てのお参りをすませる事が出来ました。

願掛け宝袋尊

願掛け宝袋尊

各人、七福神への参拝、御朱印の拝領と集合写真の撮影もつつがなく済ませる事が出来参加各人のそれぞれの祈りが七福神様へと届ける事が出来た様に思います。

医王寺内にて

医王寺内にて

ここで、昼食となり、『川千屋』 2階にてうなぎ弁当となり、少し時間が掛かりまし

たが、皆さんの会話をする時間もとれ和やかな時間を過ごす事が出来ました。

帝釈天参道

帝釈天参道

以上は、七福神巡りの流れでありましたが、最後にお参りした題経寺(柴又帝釈天)での賑わいに驚いてしまいましたが、まるで初詣の人混みとなっており、参道を歩くのも苦労する程の人人の波で、『寅さん』の影響をまのあたりにする思いであり、つくづくこの平和な時の流れを感じた次第です。

おでん・甘酒を賞味し、その雰囲気を味わいそのほっこりした気分で帰途につきました。

又来年もこの歴史を振り返り、平和な毎日を祈る事が出来ます様に願っております。

                               文/写真・伊藤 章