新入生に同窓会活動を紹介

新入生に同窓会活動を紹介
入学式に先立つ4月1日(金)、経済学部が新入生を多摩校舎に集めてガイダンスを行った。ガイダンスは主として教員と事務方による学科目履修の説明であるが、そこに今回初めて同窓会が会の目的や活動の概要について説明する機会を得た。この機会を設けていただけたのは教授会の配慮によるもの。5分間という短い時間ではあったが、学園生活の冒頭に就活支援セミナーの実施やゼミ大会の後援など学生支援の活動について説明し、同窓会の活動と存在を訴えることが出来た。説明要員は加藤事務局長、山川監査役、馬鳥事務局員の3名、午前中3教室、午後2教室で行ったもの。新入生は約1100名であった。ちなみに当日配布した資料は、入会のしおり、最新の会報、平和祈念碑建立20周年記念誌の3点、初めてのガイダンス参加であったが、今後毎年行うことが出来れば同窓会の存在について学生諸君に徐々に浸透していくものと期待できる。(文・写真/馬鳥)

 


同窓会活動を紹介する加藤事務局長