就活支援セミナー実施報告
10月17日(水)17時25分から、経済・社会・現代福祉・スポーツ健康各学部同窓会主催、4学部各教授会及びキャリアセンター後援の第24回就活支援セミナーが「先輩が語る就活体験と仕事」と題して、多摩キャンパス総合棟3階遠隔講義室で60名近い学生に、スピーカー、教員、同窓会員も加えて約95名が参加して行われました。
スピーカーは、経済学部17年卒の山本友加里氏(野村信託銀行リテールビジネス事業部)、経済学部07年卒の粕加屋拓氏(太平洋セメント㈱)、社会学部16年卒の大野茜氏(三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ経営戦略部)、現代福祉学部16年卒の蔭山エリカ氏(東京都庁江東児童相談所)、スポーツ健康学部14年卒の菅原健人氏(アシックスジャパン㈱ アスレチック東日本事業部)、
コーディネーターは経済学部教授会主任宮﨑憲治教授が務めました。
セミナーは19時10分ごろ終了、会場を移して懇親情報交換会が和やかに行われました。
当日参加した経済学部現代ビジネス学科3年生の山口瑞貴さんから以下の感想文が寄せられましたのでご紹介いたします。
(文/写真・菅野里見)
就活支援セミナーに参加して
現代ビジネス学科3年
宮﨑憲治ゼミ 山口瑞貴
宮﨑憲治ゼミ 山口瑞貴
今回、就活支援セミナーに参加し、様々な職業の方の就職活動について知ることができました。
今まで就職活動について漠然としたイメージしかありませんでしたが、実際に就職活動をした年に近い先輩方の話はためになるものばかりでした。
中でも、大野さんの面接に紙芝居を持っていって披露したという話はとても面白かったです。また面接では企業に好かれようとするのではなく、自分の好きなことを話すとよいというのはとても勉強になりました。
今回のセミナーを通していろんな業種の人がいて、それぞれの就職活動の形があることがわかり、自分のスタイルにあった方法を見つけることが大切だと思いました。人事の方の話も実際に面接を受けた方の話も聞けることはなかなかないので貴重な経験になりました。私も自分らしい就活の仕方で頑張ろうと思います。
今まで就職活動について漠然としたイメージしかありませんでしたが、実際に就職活動をした年に近い先輩方の話はためになるものばかりでした。
中でも、大野さんの面接に紙芝居を持っていって披露したという話はとても面白かったです。また面接では企業に好かれようとするのではなく、自分の好きなことを話すとよいというのはとても勉強になりました。
今回のセミナーを通していろんな業種の人がいて、それぞれの就職活動の形があることがわかり、自分のスタイルにあった方法を見つけることが大切だと思いました。人事の方の話も実際に面接を受けた方の話も聞けることはなかなかないので貴重な経験になりました。私も自分らしい就活の仕方で頑張ろうと思います。
以上